寒くなると、ニットやセーターに毛玉がついてしまって気になりますよね。
「お気に入りの洋服なのに、毛玉のせいでくたびれて見える…」そんな経験ないですか?
そんなときに便利なのが「毛玉取り器」。
特にSNSや口コミで話題になっているのが、ダイソーのくるくる毛玉取りです。
110円〜330円という手軽さで買えるとあって、「ちょっと試してみたい!」と気になっちゃいます。
でも、いざ店舗に行ってみると、
「売り場が分からない」「本当に置いてあるの?」
と迷ってしまうことも。
この記事では、ダイソーの毛玉取り器がどこに売っているのか、売り場の場所や種類・使用感まで詳しく解説します。
さらに、実際に使ってみたレビューや、「もっと性能のいい毛玉取りが欲しい!」という方におすすめの市販アイテムもご紹介しますよ!
ダイソーのくるくる毛玉取りはどこに売ってる?売り場の場所・コーナーを解説
週末から寒くなるとかで衣装替え。ダイソーで買った毛玉取り器でニットの毛玉取りしたけど本当これ優秀だよね。黒いの全部取れた毛玉。強く押し当てないで軽く生地の上をくるくるすると綺麗に取れるよ。お掃除ミニブラシも付いてるのすごく良い🙆 pic.twitter.com/wHHzSMCTIW
— しきぞう (@shiki_zou) November 8, 2023
「ダイソーに毛玉取りがあるって聞いたけど、どこにあるの?」
実際に店舗に足を運んでみると、意外と見つけづらいのが「くるくる毛玉取り」です。
売り場の基本的な場所はここ!
ダイソーの店舗によって多少違いはあるものの、毛玉取り器が置かれている売り場は以下のような場所が多いです。
売り場コーナー | 特徴・目印 |
---|---|
生活家電コーナー | ドライヤー、電池式カイロ、加湿器などと並んで陳列されていることが多いです。 |
洗濯用品コーナー | 洋服ブラシや毛玉取りブラシ、洗濯ネットなどと一緒に置かれていることも。 |
美容・身だしなみグッズ | 電動シェーバーやネイルケア用品の棚に並ぶケースもあります。 |
ポイントは、「家電コーナー」や「衣類ケアグッズの近く」を重点的に探すことです。
売っているのはどの店舗?大型店が狙い目!
ダイソーさんの毛玉取り季節じゃないから売ってないのかな
— ぴー🐱猫さんピッピ (@p_chan2323nuko) September 7, 2025
みつからなーい
ダイソー全店に必ず置いてあるわけではありません。
特に都市部の小型店や、商品数の少ない店舗では取り扱いがないことも。
おすすめは以下のような店舗
- 郊外やショッピングモール内の大型店舗
- 家電や美容グッズが充実している店舗
- 季節商品のコーナーが広く展開されている店舗(秋冬)
人気商品のため「売り切れ」注意!
ダイソーのくるくる毛玉取りは、SNSなどでも度々話題になる人気商品です。
特に10〜12月のシーズンは「売り切れていた」「探しても見つからなかった」という声も多数。
狙い目の時間帯・曜日
- 開店直後
- 月〜木など比較的人が少ない平日
- 新商品が入荷しやすい「週初め」
在庫確認は事前に店舗に問い合わせるのがおすすめ!
ダイソー公式サイトには「毛玉取り」の店舗在庫情報は掲載されていません。
どうしても欲しい場合は、最寄りの店舗に直接電話で問い合わせるのが確実です。
ダイソーの毛玉取りの価格・種類・特徴まとめ
ダイソーのくるくる毛玉取りは、「安くて手軽に買える!」と人気ですが、実は複数の種類が存在します。
価格やタイプの違いを理解して、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
価格は110円〜220円 どんな違いがあるの?
現在ダイソーで販売されている毛玉取りは、主に以下の2タイプがあります。
商品タイプ | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
スタンダードタイプ | 110円(税込) | 一番ベーシックなタイプ。電池式で軽量、持ち運びやすい。 |
コンパクトパワータイプ | 220円(税込) | やや大きめでパワーもあり。刃の幅が広く、広範囲を効率よくカット可能。 |
どちらもコストパフォーマンスは抜群ですが、「広い面積に素早く使いたい」「少し厚手のニットにも対応したい」という方には220円タイプがおすすめです。
電池式が主流!使える電池の種類は?
ダイソーの毛玉取り器は乾電池式(単3電池 × 2本)が一般的です。
※電池は別売りなので、購入時に一緒に揃えておきましょう。
対応素材や使用シーン
主に対応しているのは、以下のような衣類・素材です。
- ニットセーター
- スウェット・トレーナー
- 靴下・レギンス
- 薄手のブランケットやマフラー
ただし、以下のようなデリケート素材には注意が必要です。
- シルクやカシミヤなど繊細な生地
- 起毛素材(フリースなど)に使うと表面が荒れることも
見た目やパッケージは?
この前買い替えた布団カバーが毛玉が出やすいタイプだったので、ダイソーの電動毛玉取りを購入。まあ200円だしダメ元ぐらいの感じで買ったのだが、これがまあ超パワフルで、ひげそりみたいな感じで布団の上をすべらせるとバリバリバリバリといい音鳴らしてゴミケースの中がすぐ毛玉が満タンに。最高! pic.twitter.com/fcNtePqt3x
— C-TYPE (@djctype) August 17, 2025
パッケージはシンプルで、「毛玉取り器」とだけ書かれていることが多いです。
カラーは白やグレーなど落ち着いた色合いが主流。コンパクトでバッグにも入るサイズ感です。
簡単チェック:こんな人におすすめ!
- 初めて毛玉取りを使う方
- まずはお試しで安く使ってみたい方
- 外出先でも使えるコンパクトサイズが欲しい方
ダイソーくるくる毛玉取りを実際に使ってみた【レビュー・口コミ】
ダイソーの毛玉取りは、SNSや口コミでも多くのレビューが寄せられています。
ここでは、実際に使ってみた人の声や使用感をまとめてみました。
SNSでのリアルな声は?
ダイソーの毛玉取りめっちゃ取れる!
— マイペース (@8niLyZOwN7Oty4f) September 26, 2025
おすすめされて舐めてたけど、素直に言うこと聞いて良かった🤩
X(旧Twitter)やInstagramでは、実際にダイソーの毛玉取りを使ったユーザーの写真や感想が多数投稿されています。
ダイソーで買った電動毛玉取りすごくいいな、ズボンの毛玉が綺麗に取れた
— 半ライス (@hage_pan) August 17, 2025
本当に200円でいいのか pic.twitter.com/eAQ3a6FXXq
10年以上前に多分100円で買ったダイソーの毛玉取り、2回電池替えたただけでずっと使えてる
— おにぎり🍙5y🎀 (@MEMEmarukira) June 8, 2025
実際に使ってみた感想【体験レビュー】
筆者も実際にダイソーの110円タイプを購入して試してみました。
使用環境
- 使用対象:ウール混のセーター/裏起毛スウェット
- 電池:単3電池×2本
- 使用時間:各10分程度
よかった点
- コンパクトで軽い → 手が疲れにくい
- 表面の毛玉がスーッと取れる快感
- 音もそこまで大きくなく、テレビを見ながら使える
- セーターの風合いが蘇った!
気になった点
- 厚手の生地は少し時間がかかる
- 網の部分に毛玉が詰まりやすい → 定期的な掃除が必要
- 刃の回転力は控えめなので、強く押し付けると生地を傷めそう
総合評価(口コミ・レビューまとめ)
項目 | 評価 |
---|---|
コスパ | ★★★★★(110円は破格) |
使いやすさ | ★★★★☆(操作は簡単) |
パワー | ★★★☆☆(軽め) |
耐久性 | ★★★☆☆(使い方次第) |
持ち運び・収納性 | ★★★★★(非常にコンパクト) |
こんな人にはぴったり!
- 軽度の毛玉をさっと取りたい人
- 自宅でちょっと使う用に1台持っておきたい人
- 「とりあえず試してみたい」初心者の方
100均の毛玉取りには限界もある…こんな人には向いていないかも
ダイソーの毛玉取りは、安くて手軽に使える点が魅力ですが、実際に使ってみると「ちょっと物足りないかも…」と感じる場面もあります。
ここでは、100均の毛玉取りでは対応が難しいケースや、向いていない人の特徴を紹介します。
限界1:パワー不足で厚手の衣類には不向き
100均の毛玉取りは、軽量で安全性を考慮している分、パワーが弱めです。
そのため、以下のような厚手素材には向いていません。
- ウール100%のセーター
- 厚手のトレーナーやスウェット
- 冬用のニット帽・マフラー
- カーペットやブランケット類
これらの素材では、何度も同じ場所をなぞる必要があり、時間がかかるうえに、生地を傷めるリスクもあります。
限界2:耐久性が低く、壊れやすいことも…
価格が安い分、どうしても部品の精度や耐久性には限界があります。
- 刃がすぐに鈍る
- 電池の持ちが悪い
- 網の部分が外れやすい
- 長時間使うとモーターが熱くなる
「何回か使ったら壊れてしまった…」という口コミも一定数あります。
限界3:連続使用や広範囲には不向き
ダイソーの毛玉取りは、コンパクトで手軽な反面、連続使用に不向きです。
- 1着まるごと毛玉を取りたい場合は時間がかかる
- モーターの力が弱く、途中で止まることも
- 毛玉を溜めるダストボックスが小さいため、頻繁に掃除が必要
こんな人には100均毛玉取りは不向き
向いていない人の特徴は以下のような方です。
- セーターやアウターなど厚手の服が多い人
- 毛玉取りを毎シーズンしっかり使いたいと考えている人
- 忙しくてサッと効率よく毛玉を取りたい人
- 1台で長く使える、しっかりした商品を探している人
結論:100均毛玉取りは「お試し」や「部分使い」向け
軽い毛玉をちょっと取りたいならアリ。
でも「しっかり長く使いたい」人は、性能重視で市販品を検討するのがおすすめです。
おすすめ!高コスパな携帯用毛玉取り「マクセルイズミ KC-NB322-A」

「100均の毛玉取りもいいけど、もっとパワーがあって長く使えるものが欲しい…」
そんな方にぴったりなのが、マクセルイズミの「KC-NB322-A」です。
これは、国内家電メーカーイズミ(泉精器製作所)が展開するコードレス毛玉取り器で、見た目はコンパクトながら、本格的な性能と使い勝手の良さが両立した“ちょうどいい”商品です。
KC-NB322-Aの主な特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
コードレス&充電式 | USB充電式なので電池不要。繰り返し使えて経済的&エコ。 |
高さ3段階調節機能 | 生地に合わせて刃の高さを3段階で調整可能。カシミヤなど繊細な素材も安心。 |
しっかりパワフルなモーター | 厚手のセーターや毛布でもスムーズに毛玉が取れるパワーを搭載。 |
毛玉キャッチャー付き | カットした毛玉が溜まるダストボックスは透明で残量がわかりやすく、掃除も簡単。 |
軽量&コンパクトデザイン | 女性でも片手で扱いやすいサイズ感で、旅行や出張にも持ち運びしやすい。 |
使ってみたレビュー・評判は?
ユーザーからも「使いやすい」「100均と比べて全然違う!」と高評価が多く寄せられています。
「音も静かで夜でも使えるし、パワーがあって一気に取れるのが気持ちいい!」
「USB充電なのが地味に便利。毎年冬に活躍してます」
「お気に入りのセーターも、これで新品みたいに蘇った」
Amazon・楽天・ヨドバシなどのECサイトでも高評価レビューが多く、安心して購入できる信頼感があります。
価格帯とコスパは?
価格は約2,000円〜2,500円前後。
100均商品と比べると高く感じるかもしれませんが、以下のようにコスパ面ではむしろ◎です。
比較項目 | ダイソー(220円) | KC-NB322-A(2,000円台) |
---|---|---|
パワー | ★★☆☆☆(軽め) | ★★★★★(厚手衣類もOK) |
耐久性 | ★★☆☆☆(短期向け) | ★★★★☆(長期間使える) |
充電式 or 電池式 | 電池式(別売り) | USB充電式(電池不要) |
仕上がりの質 | 毛玉は取れるが時間がかかる | しっかり取れて生地も傷みにくい |
こんな人におすすめ!
- 毛玉がつきやすい洋服をたくさん持っている
- セーターやカーディガンを毎年よく着る
- お手入れをラクに、でもきれいに仕上げたい
- 安物買いで失敗したくない!という慎重派さん
「ちゃんとした毛玉取り器が欲しいけど、失敗したくない」
そんなあなたには、KC-NB322-Aがまさにベストバランスの1台です。
毛玉取りの選び方と注意点【知らないと損する豆知識】
「毛玉取り器って、どれを選んでも一緒でしょ?」と思っていませんか?
実は選び方を間違えると、「生地を傷めた」「思ったより取れなかった」「すぐ壊れた…」なんて失敗も。
ここでは、後悔しない毛玉取りの選び方と、使用時の注意点やコツをご紹介します。
毛玉取り器を選ぶときの5つのチェックポイント
チェック項目 | 解説 |
---|---|
① 電源タイプ | 🔋乾電池式:100均などで多い。コスパ重視。 🔌USB充電式:市販品に多く、繰り返し使えて経済的。 |
② 刃のサイズ・回転力 | 刃が大きくパワーがあるものは、広範囲の毛玉も効率よく取れる。 |
③ 高さ調整機能 | 生地の厚みに合わせてカット高さを調整できると、ニットやデリケート素材にも安心。 |
④ ダストボックス容量 | 毛玉がすぐに詰まらない大きめタイプだと、連続使用がラク。 |
⑤ 重量・持ちやすさ | 軽量コンパクトなものを選ぶと、手が疲れにくく使いやすい。 |
使用前に確認したい「やってはいけないこと」
ここで、毛玉取り機を使用するときに「やってはいけないこと」をご紹介します。
❌強く押し当てすぎると、生地が破れるリスク!
特に薄手の衣類(Tシャツ、カットソー、レーヨン素材など)に強く押し付けると、刃が繊維を巻き込んで穴が空いてしまうことがあります。
→ 軽くなでるように、ゆっくりと動かすのが基本です。
❌同じ場所を何度もこするのはNG
同じ場所をぐるぐるこすると、生地が薄くなり、風合いが損なわれる可能性があります。
→ 1〜2回で取れない毛玉は、方向を変えて優しく再トライしましょう。
素材別おすすめの使い方
素材 | おすすめ設定・注意点 |
---|---|
ウール・ニット | 高さ調整を「中」か「高」に。無理に押し当てずにやさしく使う。 |
コットン | 比較的丈夫だが、縫い目やタグ部分は避ける。 |
カシミヤ・アンゴラ | 使用は慎重に。刃の高さは必ず「高」に設定し、ゆっくり動かす。 |
フリース | 毛足が長く絡まりやすいので、毛玉取り器よりブラシの方が無難な場合も。 |
毛玉取りの頻度とベストタイミング
- 頻度の目安: 月に1〜2回
- おすすめのタイミング: 洗濯後 → 乾かしてから使用(湿った状態での使用はNG)
使用後のお手入れも大事!
- 使用後は刃に絡んだ毛玉やホコリを取り除く
- 長期間使わないときは、乾電池を抜いて保管(液漏れ防止)
→ お手入れをサボると、次使うときにパワーダウンしたり、刃が劣化して洋服を傷める原因になります。

お気に入りの洋服を台無しにしないように注意してくださいね!
まとめ|ダイソーのくるくる毛玉取りの売り場はどこ?
ダイソーのくるくる毛玉取りは、110円〜220円という手頃さと、見た目以上の使いやすさで、多くの人に支持されている人気商品です。
ただし、いざ店舗に行っても「どこに売ってるの?」「見つからない…」という声が多いのも事実。
売り場は主に、生活家電コーナー・洗濯用品コーナー・美容小物の棚などに分かれていて、店舗ごとに配置が異なることがあります。
特に秋冬のシーズンは売り切れやすいため、見つからない場合は大型店舗や平日の午前中を狙うのがおすすめです。
また、取り扱いがない店舗もあるため、事前に電話で在庫確認をしておくとスムーズですよ。
そして実際に使ってみると、ちょっとした毛玉取りには十分な性能がある一方で、厚手の衣類や広範囲の毛玉には少しパワー不足を感じることも。
「もっとしっかり使える毛玉取りが欲しい」と思った方には、マクセルイズミ KC-NB322-Aのような市販の高コスパモデルが非常におすすめです。
まずはダイソーで手軽に毛玉取りを試してみて、気に入ったらレベルアップ!



最適な毛玉ケアで大切な衣類を守ってくださいね!
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